【移籍】イサク加入！ニューカッスルのビッグクラブ化が止まらない！【ニューカッスル】

ニューカッスル・ユナイテッドはレアル・ソシエダからFWのアレクサンデル・イサクを獲得しました。

移籍金は5900万ポンド（約95億円）とみられます。

ニューカッスル・ユナイテッドのクラブレコードを更新するビッグディールとなりました。

レアル・ソシエダでは「19」番を背負ってプレーしていましたが、ニューカッスル・ユナイテッドでは「14」番を背負うこととなります！

1999年生まれと若いながらもラリーガで活躍しているという、実力と将来性を見込んでの移籍だと考えられます。

移籍金としてはかなり高額な印象を受けますが、上手くチームにフィットしてニューカッスル・ユナイテッドの躍進に一役買ってほしいところです。

すでにシーズンが開幕しているということもあり、簡単にはチームへ馴染み切れない可能性もありますが、非常に楽しみな選手がプレミアリーグに加入したなと感じます。

さらにプレミアリーグが面白くなりそうです！

基本情報

クラブのオーナーが変わり、大きく変革の時を迎えているニューカッスル・ユナイテッド。

今シーズンは第三節でプレミアリーグ前年王者であるマンチェスター・シティと3-3で引き分けるなど、開幕三試合を1勝2分と悪くないスタートを切っています。

補強戦略としては割と手堅い補強を行っていた印象のニューカッスル・ユナイテッドですが、移籍市場が締まる直前に大きく動いてきました。

この補強が吉と出るか凶と出るか、目が離せません。

イサクが移籍しなければレアル・ソシエダで久保建英選手との連携が楽しみではありましたが、移籍してしまった以上レアル・ソシエダとしては新たな戦力の補強が必要だと感じます。

マンチェスター・ユナイテッドを退団後、未だ所属が決まっていないカバーニに興味を示しているというような話も出ているようですが、現状オヤルサバルなどが怪我で離脱しているため、なるべく怪我が少ない選手を獲得したいところではないでしょうか。

移籍市場も終盤に差し掛かり、各チームどのように動いてくるのか注目したいところです！