ELTEAです。
私はサッカー観戦が好きで、DAZNで欧州サッカーをよく見ます。
そして、サッカー日本代表の試合も毎度楽しみにしています。
2021年は東京オリンピックが開催され、サッカー男子代表もメダルが取れるのではないかとかなり期待されていました。
結果としては4位ということで、非常に悔しい結果となりましたが、見ていて凄いなと思えるチームだったように思います。
自分はサッカー未経験なので、技術的な面とか戦術的な面での話しはできないですけど、世界に通用してるなーと思いました。
それと同時に、まだまだ伸びしろがあるとも感じました。
準決勝のスペイン戦を見ると、圧倒的に相手チームにペースを握られていましたが、延長後半まで失点せずにおさえていました。
ディフェンス陣の奮闘が目立つ試合だったように思いました。
オリンピックでの奮闘を見て、日本代表を応援していきたいと感じました。
ということで、日本代表についてサッカーにわかが調べながらまとめていこうと思います!
堂安律の基本情報
Embed from Getty Images生年月日:1998年6月16日
出身:兵庫県尼崎市
経歴:ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪→フローニンゲン(オランダ)→PSVアイントフォーヘン(オランダ)→ビーレフェルト(ドイツ)
身長:172cm
利き足:左足
ポジション:FW
堂安選手の意識やメンタリティ
YouTubeでサッカーについていたらこちらの動画を見つけました。
動画の内容としては、堂安選手は右サイドを主戦場としてプレイしているので、どのような意識をしながら右サイドを攻略するのかということを動きと言葉で丁寧に説明されています。
サッカー未経験の私ですら、なんとなく理解できる説明なので、サッカーを経験している人や、今まさに部活などでサッカーに直接関わっている人からすれば、すごくためになるんじゃないかなと思いました。
この動画を見て感じたことは、やはりプロはかなり考えながらプレイしているんだということです。
動画内で堂安選手は「感覚でやってます」というようなことを言う場面もありますが、「感覚」と言いながらも、そこに行き着くまでにかなりの試行錯誤を重ねていることが伺えます。
これまでの経験や試行錯誤から裏打ちされる自身を持って、プレイ中は感覚でプレイしているということですね。
また、自分自身のウィークポイントや課題というのも理解し、どうすべきかを模索しているということも言っていました。
左足が利き足の堂安選手は、右サイドで縦に突破した後の選択肢の少なさが課題のようです。
課題に取り組みつつ欧州で経験を積んでいる堂安選手は、今後の日本代表において重要なピースになるのではないでしょうか。
まとめ
選手一人一人それぞれ考え方やプレイスタイルが違い、積んできた経験も違います。
サッカーはチームスポーツですが、一人一人にスポットを当てて調べていくのも楽しみ方の一つだと感じました。
堂安選手の今後の活躍も楽しみです!
そして、今回知ることができた堂安選手のメンタリティなどは、サッカー以外の場においても当てはまるところは多いと思います。
プロの考えや行動を知ることで、自分の成長にも繋がるでしょう。
今後もにわかファンの私ですが、いろいろと調べて知識を蓄えていきたいと思います。
いつの日か蓄えた知識が新たなサッカーファン獲得につながることを信じて!