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【大熱狂】個人的に好きな欧州の有名サッカースタジアム4選

ELTEAです。

日本から遠く離れたヨーロッパでのサッカーの試合もリアルタイムで観戦できる素晴らしい世の中ですが、やはり実際に現地に足を運んでみたいと常々思っています。

一度も日本国外に出たことがないので、凄くハードルの高いことだと感じてしまいますが、いずれは自分の足でヨーロッパの大地を踏みしめてみたいものです。

ということで、今回は私が一度は行ってみたいと思うサッカースタジアムをご紹介したいと思います。

とても有名なスタジアムばかりですが、意外とスタジアムの名前などは知らない方もいるかと思いますので、一つ知識として覚えて帰っていただければ嬉しいです!

Old Trafford(オールド・トラフォード)

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イングランドプレミアリーグの歴史あるクラブ「マンチェスターユナイテッド」の本拠地です。

写真からも分かるように巨大なスタジアムです。

収容人数は驚異の76,000人!

画面越しに試合を観戦しているときの大歓声が凄まじいことを思い返します。

一度あの空気感を現地で体感したいものです。

立地はクラブ名にもなっている通りイギリスはマンチェスターにあります。

マンチェスター空港から車で20分くらいの距離みたいですね。

日本からだと、ちょっと調べた感じではマンチェスター空港に直通ではいけないので、ロンドンなどで一度乗り換える必要がありそうです。

ちなみにマンチェスターはイギリスの首都ロンドンから電車で2時間くらい。

距離でいうと200マイル(320km)くらいの距離感みたいです。

東京都から三重県までの直線距離が300kmくらいらしいので、そこそこ離れてますね。

これも調べていて知ったのですが、イギリスの国土と日本の本州がほぼ同じくらいの大きさらしいです。

あと、日本からイギリスまでは飛行機で13時間くらいかかることも調べていて初めて知りました。

13時間も飛行機に乗ったことが無いので予想もつかないですけど、遠いなと感じますね。

Estadio Santiago Bernabéu(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)

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スペインの白き巨人「レアルマドリード」の本拠地です。

収容人数は驚愕の81,044人です。

ただ、2021年現在は改修工事中で、写真のスタジアムにはもう行くことはできないんですけどね…。

こういうことがあるから、思い立ったら早いうちに行動に起こさないと後悔することになってしまいます。

ただ、改修工事でさらに立派なスタジアムとなるはずですので、工事が終わったら一度は足を運んでみたい。

改修工事の完了予定は2022年中というような目途で進められているようです。

この動画が改修工事後の完成予想みたいです。

近未来感が凄いですね。

あと、動画を見ていて思ったんですが、結構街中にあるんですね。

なんとなくこういう巨大なスタジアムって郊外にあるイメージだったんですけど、真横にマンションとかがあって驚きました。

サッカーというのが生活に密着しているんでしょうか。

レアルマドリードのニュースとしては、2021年、偉大なるカピタンである「セルヒオ・ラモス」が退団してしまい、個人的には傷心気味です。

またライバルチームのバルセロナからは「リオネル・メッシ」が退団し、二大巨頭が揃っていなくなるというラ・リーガ全体として大きな出来事だと思います。

伝統の「エル・クラシコ」はどのようになってしまうのか、未来のスター選手は現れるのか、今後の動向に注目ですね。

少し話題が逸れてしまいましたが、「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」は「レアルマドリード」の本拠地だけあってスペインはマドリードにあります。

地図で見ると、マドリードはスペインのど真ん中に位置しているんですね。

初めて知りました。

「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」はスペインのほぼど真ん中に位置するスタジアムというわけです。

絶大な人気を誇る理由もうかがえます。

Stadio Giuseppe Meazza(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

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イタリアのセリエAのチーム、「ACミラン」と「インテル」の2チームが本拠地として使用する歴史あるスタジアムです。

2チームが本拠地として使用するため、それぞれのロッカールームがあり、それぞれ特徴があるといわれています。

このスタジアムを保有しているのはクラブではなくミラノ市であるというのも特徴かもしれません。

収容人数は80,018人。

こちらのスタジアムは「サン・シーロ」という名称で呼ばれることもあります。

スタジアムの旧称が「Stadio Comunale di San Siro(スタディオ・コムナーレ・ディ・サン・シーロ)」というものであり、現在の「 スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ 」に名称変更されたのは1980年のようです。

名前の由来は両チームで活躍したサッカー選手である「 ジュゼッペ・メアッツァ」が亡くなったため、 ミラノ市が彼を称えて名称変更したとのことです。

また、「サン・シーロ」というのはこのスタジアムが建っている地区がサン・シーロ地区だからです。

地区を代表する建築物であるだけにその名称で呼ばれているのでしょう。

ただ、保有しているミラノ市はスタジアムの解体を考えているという報道もあり、もしかするとこのスタジアムが無くなってしまうかもしれません。

無くなってしまう前に訪れたい場所ですね。

場所としてはミラノの中心地から少し外れたところにあるみたいです。

ミラノはイタリアの北側に位置しています。

スイスとの国境に結構近い位置にあるんですね。

スタジアムの場所を調べていると、地理にも少し詳しくなれて面白いです。

Allianz Arena(アリアンツ・アレーナ)

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ドイツブンデスリーガの絶対王者「バイエルン・ミュンヘン」の本拠地です。

収容人数は75,024人です。

スタジアム名の「アリアンツ」というのはドイツ最大の保険会社の名前です。

スタジアム全体が発光するという非常に近代的な建造物となっています。

完工も2000年代に入ってからなので、非常に新しいスタジアムといえます。

ドイツのミュンヘンの中心から北側に位置しています。

ミュンヘンはドイツの南側に位置していますね。

オーストリアの国境から割と近いみたいです。

オーストリアというと、2020-21シーズンまで在籍していた「ダビド・アラバ」をイメージしますね。

2021-22シーズンからは活躍の場をレアルマドリードへと移してしまいましたが、ブンデスリーガ9連覇できたのも彼の活躍あってのことだと思います。

ナーゲルスマン監督の招聘によって新生バイエルン・ミュンヘンはどのような進化をみせるのか楽しみです。

まとめ

自分もこの記事を作るためにいろいろと調べましたが、調べるとより一層現地に行ってみたくなりますね。

スタジアムの名前は知っていましたが、調べていて色んな写真を見ると「こんな形だったんだ」「こんな場所にあるんだ」というような新たな発見があって楽しかったです。

また、いろんなスタジアムについてまとめようと思いました。

そして、現地に行ったという記事も書けるようにしたいところです。

皆さんのお気に入りのスタジアムはどこでしょうか?

応援しているチームはどこでしょうか?

みんなで楽しいサッカーライフを送りましょう!

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