ELTEAです。
久保建英選手の活躍が見たくて夜更かししてしまいます。
エスパニョールとの試合ではゴールやアシストなどの数字は残りませんでしたが、非常に献身的なプレーをしていたように感じました。
チームの状態も良く、この調子が続けば降格はないと思います。
久保選手には降格を回避だけではなく、チームの躍進を支える存在になって欲しいと期待してしまいます。
という前置きはこのぐらいにしまして、マジョルカは今期、胸スポンサーが無い状態で開幕を迎えていました。
マジョルカのユニフォーム
オレンジ色が特徴的なホームユニフォーム。
第一節、第二節ではユニフォーム前面が非常に簡素な状態でした。
しかし、第三節のエスパニョール戦ではユニフォームに胸スポンサーがあるではありませんか!
そして、そのユニフォームを着用してエスパニョールに勝利しました!
堂々とプレーする久保選手は今後に期待を感じさせるものでしたね。
αGEL by Taica
胸に大きく書かれているスポンサー名。
こちら株式会社タイカという日本の企業です!
それでは「αGEL」とはなんなのでしょう?
αGELというのは株式会社タイカの主力事業であるゲル製品の名称のようですね。
さまざまな会社の商品に活用されており、例えば「G-SHOCK」や「シャープペンシル」などが身近な製品でしょうか。
シャープペンシルの握る部分のグニグニしたゲルはかなり身近なものだと思います。
三菱のuniというペンで使われているようなので、このペンをを使っている人はαGELの使用者ということになりますね。
ゲルの会社というのは身近で使っていても、社名などを知る機会は少ないと思います。
シャープペンシルで使われていたとしても、私たちが認識するメーカーはシャープペンシルのメーカーですからね。
だからこそ、知名度のあるスポーツチームのスポンサーとして名前を出すことは大切なことなのでしょう。
私のように気になって調べる人が少なからずいるわけですから。
契約期間
2021年8月~2022年6月までの1シーズンとのことです。
まさに久保選手がいるからこそのスポンサー契約ということですね。
スペインという異国での知名度向上もあるでしょうが、日本人の注目度が高い久保選手がいることが重要なのかもしれません。
久保選手の影響力の大きさを痛感する出来事です。
まとめ
やはりユニフォームの胸スポンサーはサッカーの醍醐味の一つだと思います。
やはり胸スポンサーがある方がユニフォームって感じがします。
異国の地で久保選手と株式会社タイカという日本人と日本の企業が影響力を与えていると考えると嬉しくなりますね!
今後も両者がますます活躍することを願っています!